筆だけ(改訂版2015/02/12)
※改訂版
アウトラインプロセッサー的な使い方でScrivener(有料)推しで、何人か頼まれもしないのにおすすめたりしていたのですが……、横書きならいいんだけどねー。
スマホは、なろうダウンローダー+SonyのReaderはページのジャンプ移動ができなかったので縦書きビューワに乗り換えてみました。フォントはIPAex明朝をより太くしたKBMincho(検索で出ます)が読みやすかったので、落ち着きました。androidはNoob継続中。
NanaTerryの外部エディタにCresentEveを追加して、文書の保存をDropbox(クラウドならなんでも)へ。これで2操作でスマホから読める。スマホ側は縦読みビューワでDropboxに保存したtextを読み込む。
NanaTerryのファイル、エクスポート、選択ノードのエクスポートでDropboxフォルダを指定。選択ノードのエクスポートキーを割り当てればワンアクションで完了。いかに使いこなせていないか暴露してしまった。
気分が変わるし、いいね。けど、ここから誤字が修正できないのが難点。テキストを同期する(Syncなんちゃらな)方法も考えたけれど、iPhoneと比べるとスマホからのフリック入力は使い勝手が悪いので保留。これは私の使ってる機種の問題だ。前述の通り文字が決定的に打ちにくいので、音声メモのテキスト化が決め手でEvernoteはGoogle Keepに入れ替えを予定している。以上。
どんなに頑張っても自分の書いた物を一歩引いて読むって、ほんと難しい。日を置いてみたり、フォント変えたり、もっと大きく捉えたいんだけど……フツーにそれができる人はすごい。
今やってるゲームは対戦のリプレイが勝手に保存されるんだけど、それすら客観的に冷静に見つめられない。上達しない原因がよくわかるよ。そこは落ち着いて、次に同じ状況に陥ったらどうするか対策を練れ!と切実に思う。
以下2014/10に書いたもメモ。
ツールについて書いてる人を見かけないので、筆えらびにちょっとでも参考になればと書き残します。つづきます
・NanaTerry(無料)、Scrivener(有料)アウトラインプロセッサー的な長文用。
・CresentEve(無料)、お試し中Gedit、エディタ起動軽いやつ文字書くだけならこれで十分。
・ATOK(有料) 一太郎についてくるー。代替え品が無い、メインとサブには入ってる。
その他
・Scapple(有料) あるいは紙とペン
・EvernoteとEvernote Web Clipper、同期、共有もろもろツール
そんな私は超シングルタスクで1度に一つのことしか集中できないタイプで、仕事の合間に執筆なんて頭の切り替えが不可能すぎる。
こうして書き出して切実に思うのは、小説って道具や筆じゃないよな……。先日某ゲームの感想を書いてる人のを読んでいて、ストーリーに組み込まれた伏線とはべつに「話の展開で偶然出来た伏線をその後いかに上手く拾い上げて使えるか」で、物語はまるで違ってくるって書いてあった。そんなこと考えてゲームしてなかった……